塔書館 第三地下資料室

救済の光 - ノエル

プロフィール・見た目

名前:ノエル(のえる)

性別:女性 / 誕生日:??

からだ:160cmくらい / ふつう / わたし・あなた・ユーザさん・あのかた

種族:天使(元人間と精霊のハーフ) / 死亡→天使

やわらかい茶色のふわっとしたミディアムヘア。

瞳の色はやわらない緑色。

背中には天使の羽、頭には天使の輪を装備。

ふだんはシンプルなワンピースにエプロンを着ている。
天使の正装であるスカートはミニなために少し恥ずかしいらしい。

性格・魔力

にこにことして穏やかな性格で、誰かのために何かをするということが身体にしみついている。

ぽやっとしているのも生前からの性格。

魔法的な力はほぼ無い…と思っているが、無意識に教会の庭の植物たちの成長の手助けをしたり、教会自体に結界がはられていたりする。 (この能力は生前からあり、そのためにハギは教会にいるあいだ楓を見つけることが出来なかった)

思考・経験

教会で育てられたためか、恋愛関連はとても疎い傾向にある。

はたから見たらアンナローゼは恋人のようだが、ノエル自身はアンナローゼを恋人としては見てはいない。

が、では友人かというとそうではなく、やはりアンナローゼがいちばん大事な人であることは本人も感じている。

好き・嫌い

焼きたてのパンが好きで、ホットケーキも好き。

いろいろと盛るよりも、シンプルな食べ物が好きで、あまり凝ったものを作ることはない。

教会の庭の植物のお世話をするのが日課。

前世~半生

詳細は不明だが、人間と精霊のハーフとして産まれ、森に捨てられていたところを教会のシスターに拾われる。

教会で育てられるあいだにシスターから植物や治療などに関して学び、無意識に魔法を使って庭の薬草の成長を手伝う事で 結果的にシスターやシスターの薬を必要とする街の人々を助けていた。

しかし、シスターが亡くなったあとに一人で教会で薬を作っていたが、あまり街の人とは打ち解けられず、 むしろ『季節関係なく収穫できる植物』によって逆に気味悪がれることに。

そんなふうに一人で暮らしている間に楓を拾い、*年間一緒に暮らした。

楓が巣立っていった後、街を乗っ取った魔物の生贄として街の人々に突き出され、命を落とした。

死後、天界にうまれかわり天使となって下界に降り、同じ教会で今度はアンナローゼと暮らすことになった。

関連項目

『カエデくん』→幼いころにお世話した。巣立つときに楓の羽根を一枚貰った。

『エリカちゃん』→楓を預かっていた時期にたまに来ていたお客さん。

『アンナ』→天使として教会に降り立った時に出逢い、関係を深めた。